小泉ゼミ

主任教授
小泉 誠

教授
小竹 信節

教授
太田 雅公

教授
池田ともゆき

教授
五十嵐 久枝

教授
片山 正通

准教授
鈴木 康広

教授
天野 勝

教授
パトリック・ライアン

教授
津村 耕佑

freshman
sophomore
junior first
junior later
master
lecture
小泉ゼミ3年生

 

 

第一課題

 

『Structural chair / 構造的椅子』

 

建築の構造材である「垂木」を使い身体を支える構造的な椅子を考える。

形に掛かる荷重を支え、その形を保つ為に「構造」は欠かせない。

今回考える「構造的」とは接合部の強度に頼るのではなく構造形態による強度と捉え、

素材の特性を読み取り、力の関係を考慮し、適切な形態を創造する。

●指定の木材(30mm×40mm×4000mm)1本で構成すること

●座面は12㎜の合板を使用し、高さは350㎜~450㎜に接していること

●背は座面から300㎜以上であること

●15°に傾けても倒れないこと

●心地よく座ることができること

 

 

 

 

第二課題

 

Yatai 関わる居場所』

 

「建築」「インテリア」「家具」「プロダクト」「工芸」…。と、人が作り、人が使う道具は様々なカテゴリーに分割されています。ただ、これは社会的に分類した方が分かりやすく、職種としても専門的に細分化することで、現代社会の大きく早い流れに対応するための手段でもありました。

 

小泉ゼミでは、このように社会状況により細分化された「道具づくり」を見直すことを心がけています。そして、小泉ゼミの活動は50年ほど前迄続いていた誠実な「生活デザイン」を再考することです。「建築」「インテリア」「家具」「プロダクト」「工芸」などと分類するのではなく、全て「生活道具」と思えることで、身の回りの環境や道具を一つに捉えることができます。

 

 

さて、そのような考えのもと、第2課題は「yatai」です。「構造的椅子」では、皆さんの制作物の外側にも人がいました。今回の「yatai」は制作物の内側に入る計画です。同時に環境の中での造形物という心得も重要です。

 

計画する「yatai」はコミュニケーションを生む場として「誰かと何か」をする場所です。

 

「誰が」「誰と」「何処で」「何をして」「何で作る」というシンプルな図式の環境づくりだと思って下さい。最終成果物は、現物の「yatai」です。大きさは一坪以下で素材の制限はありませんので各自の裁量で決定してください。そして「yatai」の解釈は人それぞれですが、形から考えるのではなく、コミュニケーションの行動行為を捉えたうえで発想を進めてください。いつも言っているように「動詞のデザイン」です。

 

 

 

 

小泉ゼミ4年生

 

 

第一課題

 

『働く家』

 

3年生では「構造的椅子」「hanare」の課題から、道具の骨格と、道具と身体の関係を考察してきました。4年生では、もう少しリアルに「デザイン/設計」を行ってもらいます。課題は下記の通りで、人が働く環境を考える設計課題です。

 

今回は主生活の場ではなく「セカンドハウス」の計画を行ないます。ただ働くだけではなく、住人の特色を生かした個性的な家をつくることが目的です。

 

家の計画は「建築」という箱だけでは成立しなません。その箱が置かれる環境と状況を考察し、その箱に住む住人を理解したうえで、適切な計画を行なってください。

 

 

 

○条件は下記になります。

 

1. 働くとは

個人の仕事、グループの仕事、家事、読書、執筆、瞑想、寝る、食べる、など自由に設定

 

2. 住人の設定

上記の仕事を生業、または趣味として活動している実在の人。住み手のリサーチを行い発表する。

 

3. 敷地の設定

働く場として適切な環境で、実在する具体的な敷地とする。休み中の旅先で出会った場所等でもかまいませんので、計画地には必ず出向き、その場の状況を体感しリサーチを行い発表する。

 

4. 用途の設定

仕事場、住宅、仕事場兼住居、ギャラリー、ショップ、アトリエ、茶室など自由。

 

5. 規模

建物の規模は、延床面積9坪以下とする。階数や構造は自由。建物以外のランドスケープの計画も行う。

 

 

 

○デザインする上での心得

今回の課題は実現可能なリアルな設計となります。計画自体の現実味も大切ですが、設計者としての「自覚と責任」を持ち、段取りをきちんと行ない仮想クライアント(住人)に信頼してもらえるような進行をすること。そして、今回重視して欲しいところは、住人や環境の特色を「最大限に生かしたデザイン」を心がけてください。

 

 

 

 

第二課題

 

オープンキャンパス2016」にて環境計画コース紹介部屋の会場構成

 

 

 

 

第三課題

 

ゼミ展『原点展』

 

 

 

 

第四課題


『Living Art in OHYAMA2016』


富山県富山市大山地区にて開催される、アートイベント『Living Art in OHYAMA2016』に参加。

 

 

 

 

小泉ゼミ 2016年度 卒業制作

 

 

 

 

『軀』【優秀賞】 若田 勇輔

 

 

 

 

 

『白日に告げる』【優秀賞】 松下 千尋

 

 

 

小泉ゼミ その他活動

 

3・4年生

 

『鎌倉の家見学』

 

個人住宅の見学とデッキのメンテナンスワークショップを開催。



 

 

 

 

 

4年生

 

『徳島ゼミ合宿』

 

四国のアート施設と家具工房を見学。

 

 

 

 

 

 

4年生

 

『国営昭和記念公園にてイルミネーションイベントに参加』

 

立川市にある国営昭和記念公園のイルミネーションイベントにて、光のアートキューブを展示。